眠たくて、30秒夢の中

 本当に、疲れがなくならないので、何処にいようと眠たくなる。少し、布団の改良としたのだが、とてもふかふかの羽毛布団に包まれて眠るのは大好きだ。
 祖母が、私たちに上等なものを買ってくれたらしいが、本当にありがたい。冷え性の私にも、この布団は一生手放せないような代物だ。
 祖母は、私が女の子だったからか、大きな大きな雛人形を買ってくれた。それは、もう今の家に置けるようなものではない。記憶の限りでは、2メートルもあろうか、立派な雛人形だった。
 けれども、今家にあるのは、手のひらサイズ。やはり、初孫の女の子はそんなに嬉しかったのかと。(笑)ついさいきん、雛人形の可愛い木彫り人形が打ってあって、母が、こういうのにすればよかったのに、っとボソッと言った事が気になっていたんで、なんとなくこんなことを書いてしまったが、私の嫁入りにあげるといわれた、霧ダンスも、大きい。つまり、私は将来大きな家を支えられるくらいの人間にならなければいけないというわけではないのか!? いや、いい夫に恵まれて幸せに過ごしたいのよ。っとっともあれ、大きいって少々限度を考えなければいけないなと思った。