憧れと隙との感情は違うように
芸能人ではこの人が好き!とか、歌手ではこの人が一番とかそういうものを決めることが苦手な私。いわば、優柔不断なのだ。そろそろ自覚しなくちゃね。
それでも、女性の方で、その人自身を目指すわけでもなく、見たときピカーンと頭の中の電球が光ったような(笑)感覚になった人。そのときは多分憧れかとなったのだけど、知っていくうちに、考え方は好き、でも表現の仕方が苦手そうと思えたのが、土屋アンナさんだった。
一言でカッコいい女性みたいだが、内面に秘めた悲しそうな感じが、どうも気になるような気がした。芸能人ってモデルでも、テレビ越しに見るから好きだが、どうも変に窮屈な私は、実際にわからないと好きになれないことが多い。
しかし、土屋アンナさんの何かの魅力はとても好きなんだ。その彼女が、歌手というのはすごく違和感があったが、歌って本当に伝えたいものを伝えることができるBETTERな銃弾だと思う。言葉のちからをもっともっと強力にした感じで。
今日は、ずっと一青窈さんの曲を聴いている。透き通る声に、「ハナミズキ」がよく似合う。そのほか、おすすめが「うれしいこと」。
- アーティスト: 一青窈
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