人間の仕組み
写真の片づけを大体終えた母も、私がほとんど記憶が鮮明に残っているなんて思ってもいなかったらしい。悲しいことも楽しいことも、どんなことも人間は覚えている。けれども、忘れるのが普通なのだ。人間は嫌な記憶を封印する。ふたをする。コレは当たり前で、生きていくためには当然のことなのだ。
けれども、思い出そうと思えば、私はあらゆるところまで覚えている。ベビーカーのころだって、ほんの少しでも覚えているのだ。そして何を思っていたかも。
これは、私が大きくなって勝手に想像している可能性だって高い。確かだと言える根拠も無い。それでも、私は私自身が覚えていると思っているのだから、正しいとしかいえないのだ。
それで、本題に入ると昨日なぜこのブログをかけなかったか。過去ワースト20に入るぐらい衝撃的なことがあったからだ。頭が真っ白になるってこんな気分なのかと今になっていえる私。結構図太い。(笑)
衝撃的なことが起きると、私は必要以上に眠たくなる。体が、忘れるために寝ろっといっているかのように。そして、今日起きたのが12時。昨日寝たのが12時。
おいおいおいおいおい、12時間寝てるじゃないか。それも、起きたときも頭がフラフラして、眠りすぎたと思ったのに、それでも寝続けようとした私。ずっと疲れえていたのかもしれない。
ゆっくりと休んだところで、何かしようと思ったけど、もう今でもボートしてる状態。さあ、年賀状を仕上げなきゃね。