見ちゃいます、バレチャイマス

　コレを書くか書かないかですごく迷ったあげく、具体的な内容は明かさないことに決意。
実際、このブログを書いていることを知っておられるのは、というよりこのsukekoという私を知り、なおかつブログの場所を知っているのは、笹太郎さん*1のみなのだから、今一番身近にいる人に知られたくない。
　今回はこの映画を見たことを話しすぎたので、慎重に。（笑）別にばれたときは、あっ知ってたのでいいんだけどね。
　それも、最近ある友達には教えても良いかなと思ってきたので、どうなるかわからないのですが、
　
今日見た映画は、とても思い話でした。（たぶんもうここぐらいでばれるんだと思うんだけど）　嘘をついた人間が5年間嘘をつき続けて最終的にはばれてしまうという話です。

　うわっ、ちっさいね。小心者だよ私。
でですね、この写真の青年の心理状態、または嘘について難しく描かれていて、人間の弱さそして、一度快感を得るとやめられない心理を表していました。
　深夜に見ていたので、眠たかった私には理解できない部分もあって少し見直しましたが、おもしろいというか、実際にあった話なんですよ。
　実話って結構苦手。「一リットルの涙」も「世界の中心で愛を叫ぶ」も、実際にあった話だから見ていて、本当に辛い。
　けれど、見てみたら、きっと嘘はつけない。うそをつくことは絶対最後に何か帰ってくるから。それはそれで、良い教育になると思う。

*1:http://d.hatena.ne.jp/sasataroh/