走れ

 受験生を最近よく見るし、先輩も推薦やセンターに向けて頑張ったり、
既に受かっていたり。受験って終わった後清々しいけどそれまでが険しい山だ。

 最近、こんな話を聞いた。某私立小学校を受験する時に、試験として子供と両親共に面接を受けるらしい。
試験監督はもちろん子供を見て、内に潜むその子能力や、可能性を見出だし合格させるのが普通じゃないかと思うんだが。実際見ているのは両親らしい。
 それも、両親の何を見るかというと、見た目。ピアスはもちろん論外らしい。
子供の面接のために、ピアスをやめても、穴は残る。ふさがるまでにははずすのが一番らしい。
そして、タバコもだめらしい。 タバコも、面接のためにやめても、体に染み付いたにおいは
2年も残るらしい。 2年前から、受験を決めていたら、喫煙するのかぁ〜。すごいなあ。
 聞いた話だから、確かかどうか分からないけど、私は幼稚園に面接をしたらしいけど、
まったく記憶がない。それから、普通に公立で、自由気ままに過ごしていた。
 ぼ〜っとするのが好きなのも、このころからだ。(余談)
 で、やっぱり、親がきちんとしている子供を受からせるのが小学校なんだね。
なんだか、世界が違うような気がするなあ。
 お受験、勉強して何かを残す。こんなことばかり聞いていると、
この前にみた、「めちゃイケ」の中間テスト、WBCを思い出すね。
 でわでわ、テスト勉強しますか。