ありきたりでも
私は、基準や決まりを守って生きていく、いわば枠がある生活しか出来ないから
それを越えて、自分の信念を貫いて生きている人にすごく憧れる。
その生き方が、他人にどう評価されようと、最低限のことを守って、生きていく姿は
自分自身が真似できないものだし。人が人を好きになる理由って自分にないものを持っているのを見つけたからじゃないかな。
この本は、ありきたりだけど、少し羨ましかったり。夏じゃなくても、一年通して、いつか読んでみたら面白いと思います。表紙が素敵。
- 作者: 笹生陽子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 単行本
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