ハリポタ

 ハリー・ポッターと炎のゴブレットを観にいきたい。ハリーポッターは、流石に映画館まで足を運んでみたことが無かった。けれども、今回は予想していた以上に良いらしい。2冊にも及ぶ、超分厚い本を1日でしかも4時間で読みきった私は、映画という3時間ぐらいのものにまとめられる監督に感嘆した。
 即読派の私は、幼少からずっと公文で国語をやっていたため、読むのだけは早い。しかし噂によると、次の巻は3冊らしいが、とてもじゃないけどもう少し薄くしてほしいカモ。
 実を言うと、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は、和書と、洋書の両方を持っている。何を思ったのか、私の両親。英語力をと迷わず購入。いきなり英語をよめといわれても、読めるほど、私はネイティブでもないし、特に苦手な教科が英語である。それを80ページ読んだ、兄弟もいるのだからすごいと思うが。だから、次の巻の話は大体勝手に話されて、ネタバレをしていた。
 まあ、1年も待たなくちゃいけないため、「ダレン・シャン」を読んでいた私。気長に和訳されるのを待っていようじゃないか。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)