運命とはいかに

 オムライスはお好き? (集英社文庫)昨日書いたように、私は偶然祖母と母親に会った。少しの時間のずれでは絶対会わなかっただろう。 その出会いのおかげで私は外食になった。しかしその外食は私と祖母の二人だけだった・・。母親は用事があったため途中で先に家に帰り、私が食べるはずだったオムライスを食べた。 
 それが!!そのオムライスは何かが悪かったのか、蕁麻疹発祥!!たぶん私が食べていたらかなり怒り狂い暴れていただろうに。(苦笑)人事とは思えないのですが、セーフ。
 ありがとう偶然。ありがとうおばあちゃん。ごめんなさい、お母さん。 たぶん、当分の間私の家ではオムライスは出てこないだろう。 この本の題名がなんともマッチして貼り付けてしまいました。